多方面で活躍中のベーシスト吉池千秋氏が久しぶりに来訪。メインの目的はちまたで話題のPJB超小型アンプNANOBASS X4。さっそく当社スタジオJ’z Studioで試してもらいました。
吉池さんからこんなコメントを頂きました。「最新機種のNANOBASS X4を試奏させていただきました。特筆すべきはとにかく超小型サイズなのに、本格的な低音が出ること。そしてBluetooth対応なので、スマホの音楽とベースを一緒に出力できること。自宅練習の最高の友達になりそうです」
<PJB NANOBASS X4スペック>
■出力: 35W ■スピーカー: 1x PJB ネオパワー 4インチ+RALFERパッシブラジエター ■周波数特性: 72Hz – 15kHz ■入力:3系統(Input、Aux、Bluetooth)■Bluetooth規格:5.0(sbc, aac, aptX, aptX HD対応) ■コントロール: Input Level、Bass、 Mid、Treble、 AUX/BT Volume、 Master Volume■入出力端子: インプット、AUXインプット、ヘッドホン アウト ■サイズ: 160(W) x 200(H) x 197(D)mm ■重量: 2.4Kg
そして吉池さんのもう一つ気になるディバイスがバージョンアップとなったBIGHEAD PRO Ver.2。X4と同様こちらも2回目の入荷待ち商品で手持ち見本のみ。初代のBIGHEAD(2014年発売)と比べ大幅な音質アップしたのがBIGHEAD PRO(2018年発売)。そしてさらに汎用性がアップしiPhoneやiPad対応となったのがVer.2(2021年5月発売開始)。モバイルヘッドホンアンプとして活動域が大きく広がるとコメントをもらいました。➔ BIGHEAD PRO Ver.2製品サイト
吉池さんを囲んで左Jesと右はマーケティングマネジャー&ベーシストの古田 。吉池さんご来社ありがとうございました、お疲れさまでした。